🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

’21年の「エリーゼの為に」画像を再編集してアップ


Fur Elise(Beethoven) エリーゼの為に(ベートーベン)
バックの画像を入れて再編集してみました。
このギターで弾く「エリーゼの為に」は難しい楽譜でした。
Beall & Finch がYouTube動画で演奏してます。
その楽譜を使用しました。
左の指が抑えきれない指の拡張が有り、一瞬左手の持ち換え動作が有ります。
左親指を利用して拡張して親指で絃を抑えます。即、持ち替えて元のフォームにします。
これが実に早業で難しいテクニックです。
動画を見ているとその個所が分かると思います。
この曲芸的なテクニックには苦戦しました。
ピアノで「エリーゼ」を聴きますが、皆さん簡単そうに弾き熟していますが、
ギターで弾く「エリーゼ」は簡単に弾けませんね!
元々がピアノの曲ですから、
プロ級のテクニシャンでない限りはギターで弾くのはピアノの様に弾けませんね。
どうしても無理が出ちゃいます。
何とか、少しは「エリーゼの為に」に聴こえるかなぁ~‥って感じです。

Jose Antonio.8C にて・・コストのエチュード

Jose Antonio 8C Model.


コストのエチュード Jose Antonio 8C
前回はホセ・アントニオの6Cモデルで「スパニッシュ・セレナータ」を弾きましたが
今回はホセ・アントニオの8Cモデルで「エチュード」と
「緑の木陰にて」弾いてみました。

緑の木陰にて(Jose Antonio 8C Model)


ホセ・アントニオのギターは低い価格帯乍、音質は豊かで自分としては気に入ってます。
6Cと8Cは材質の違い程度で、基本的な製作過程は同じです。
価格的には6Cより8Cの方がグレードが高くなってます。
当時のギターで6Cは6万円ぐらいで買えたと思います。
今ではスペイン製は、この値段では無理かな?


トップ板は杉単板です。サイドとバックの材質が異なります。
6Cはマホガニー材で8Cはローズウッド材、
他の箇所は同じの様です。
ネックはマホガニーで指板はローズウッドです。