🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

Jose Antonio.8C にて・・コストのエチュード

Jose Antonio 8C Model.


コストのエチュード Jose Antonio 8C
前回はホセ・アントニオの6Cモデルで「スパニッシュ・セレナータ」を弾きましたが
今回はホセ・アントニオの8Cモデルで「エチュード」と
「緑の木陰にて」弾いてみました。

緑の木陰にて(Jose Antonio 8C Model)


ホセ・アントニオのギターは低い価格帯乍、音質は豊かで自分としては気に入ってます。
6Cと8Cは材質の違い程度で、基本的な製作過程は同じです。
価格的には6Cより8Cの方がグレードが高くなってます。
当時のギターで6Cは6万円ぐらいで買えたと思います。
今ではスペイン製は、この値段では無理かな?


トップ板は杉単板です。サイドとバックの材質が異なります。
6Cはマホガニー材で8Cはローズウッド材、
他の箇所は同じの様です。
ネックはマホガニーで指板はローズウッドです。

×

非ログインユーザーとして返信する