🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

「8つのエイルズフォード小品集」~メヌエット

                                              


ヘンデルのメヌエット MENUET (Handel)
今日の一曲はヘンデルちゃんのメヌエットです。
バロック音楽で知られたヘンデルです。
イギリス人の大作曲家と言えば17世紀のパーセルと20世紀のブリテンだ!
それと20世紀のザ・ビートルズでしょう・・ 
忘れちゃいけないのがジョージ・フリデリック・ヘンデル(1685~1759)
ヘンデルはバッハと同じ年にドイツのハレに生まれて21歳でイタリアに渡ってます。
オペラの様式を身に付け、ほどなくしてロンドンに移住して亡くなるまで、
半世紀はロンドンで生活をしていたようです。
ヘンデルは舞台作品のオペラやオラトリオ、宗教曲、管弦楽曲、器楽曲の作品を書いてる。
私の好きな音楽では管弦楽曲「水上の音楽」「王宮の花火の音楽」
アリアと変奏「調子のよい鍛冶屋」なんかは好きでレコード鑑賞しますね。
今日の「メヌエット」は20世紀に入ってからロンドン南東50Kmの町エイルズフォードで
見つかったというヘンデルの鍵盤楽器用手稿譜からのものです。
セゴビアの手によって1935年に出版されたギター曲で、
曲名は「8つのエイルズフォード小品集」としてます。
その8つの中より「メヌエットニ長調」です。
ニ長調、ニ短調、ニ長調の形式で曲想はヘンデル的。
ICレコーダーで録音したものですが聴いて下さい。
我慢して聴いてね・・お情け👏も忘れずに‥(笑い)
サービスで「☆Nice❣」ポチも宜しくネ・・(W笑いで今日も元気でガンバロウ・・)

×

非ログインユーザーとして返信する