🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

ヘンデルのサラバンド

(☝写真は文化会館での発表会・・ギターは’95.ポール・シェリダンの製作ギター)



Sarabande (G.F.Handel) ヘンデルのサラバンド
バロック音楽では、
「ヘンデルのサラバンド」は演奏会でもよく演奏される曲目の一つです。
他にもギターで弾かれる素敵な曲が有りますが、
私も数曲ドクガクで弾いている曲も有りますが、まだ録音はしていません。
「オンブラマイフ」この曲も、よく耳にしますね。
他にもギターで弾ける名曲が有るんですよネ・・
ヘンデルのサラバンドは今回は2画面で録画した動画を載せました。
素人が弾くサラバンドですから「上手い!」とは言えないが聴いて下さい。
何故かこのサラバンド、もっと視聴回数増えても良さそうのだが低視聴動画です。
「可哀そうに・・」・・未だに、この動画は23回の視聴回数・・?泣けちゃいます。
せめて1年で100回は越えてほしい・・
そんなに下手に思えないが、やっぱし下手な演奏なんでしょうネ・・と呟く。
ここでお情け👏をして下さい。(笑い)👏👏👏👏👏サービス5拍手でお願いネ・・


ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)
バロック後期に活動した作曲家でバッハと共に活躍した時代の人です。
ヘンデルは実に多くの優れた作品を残しています。
このサラバンドは「ハープシコード組曲第4番」に含まれている組曲です。
この鍵盤楽器の為の音楽をアンドレス・セゴビアによってギター編曲されたと聞いている。
ドイツの名工:ヘルマン・ハウザーのギターで
セゴビアのギターの美しい響きを演出した名演が今日レコード等に残されている。
セゴビアの演奏も聴いて頂くと「サラバンド」の素晴らしさが実感できます。
               

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