🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

秋には‥この曲・・月の曲を弾くのもイイかもネ・・


ホセ・ルイス・ゴンザレス編の月光
ソルの月光二重奏とソロを弾いたものです.👆


👇は滝廉太郎の荒城の月です。

荒城の月変奏曲:阿部保夫編 Variations sur kojo no Tsuki Video-1. guitar Plays.
中秋の名月はススキと団子やらを縁側に飾って「けんちん汁」「秋刀魚」を振舞い
満月のお月見を眺める。
昔は縁側に2畳ぐらいの縁台にススキを飾って縁台に座って内輪で涼み乍ら、
家族でお月見をしたものです。

日本ではそんなイメージが浸透している中秋の名月だが、
今は昔のような仕来たり的な行事をやる家庭は少ないと思う。
月を眺めて、お団子を食べる風習なんて・・古いと思う人が増えている気がする。
今は簡略して面倒な団子作りなんてしないね!・・スーパーで団子売っているからね・・
秋刀魚も最近は痩せ細った秋刀魚で値だけが高い!・・奥さんスーパーで首を傾げてます。
今は秋刀魚も高級魚になりそうだ! 温暖化が進んでいるネ・・やばいヨ・・
考えすぎかナ?・・
もとは中国の風習。日本へは、平安時代に伝わったとされる。
中秋とは、旧暦の8月15日を指す。
旧暦では7~9月を秋としているため、8月15日はちょうど秋の真ん中となる。
平安時代は雅やかに中秋の名月を楽しんだのでしょう・・

昭和~令和と時代が進み、中秋の名月の見かた(眺め方)も変化している。
今は車の社会、どうせ見るなら眺めの良い場所へと‥車を走らせる・・
絶好の場所でお月見だ! わざわざ海岸で満月を見る人、山頂まで行って満月を見る人、
カメラで名月を写し、満足笑顔で楽しまれる時代です。
田舎の方では昔ながらのやり方で今でもお月見を楽しまれていると思うが・・
さて皆さん中秋の名月、どのように楽しまれましたでしょうか?・・
暑さ寒さも彼岸まで・・もうすぐお墓参りですね。
今の中途半端な陽気に風邪を曳き易い‥気を付けましょう・・
今日も元気で頑張りましょう・・・

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