🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

聴きたい今日の一曲・・(オレ・グァッパ)


オレ・グァッパ  アルフレッド・ハウゼ楽団 UPG‐0151

このLPレコード覚えています。👆懐かしいです。
リサイクルショップで見つけたので、100円で買ってきました。
アルフレット・ハウゼ楽団です。
今から56年頃前に、全くこのジャケットと同じレコードを持っていました。
100円レコード、早速聴いてみたところ雑音ノイズが入っていました。
レコード盤自体は、キズとか盤反りは無いようです。
ジャケットは帯は有りませんでしたが、なんせ古いのでジャケットの紙素材は弱っていた。
これは盤の汚れを取れば元の状態近くに復元できますので盤の洗浄を試しました。
綺麗に洗浄されたレコード盤で聴いてみるとノイズは大きく減少しました。
タンゴのアルフレッド・ハウゼ楽団:夜のタンゴ、
昨日は雰囲気を作る為、暗がりの灯りにして、タンゴを聴いて堪能(満足)しました。

スペイン語でOle'gupaは、「しっかり踊れ、べっぴんさん」という意味のようです。
「Ole!」この言葉、以前メキシコのアグアスカリエンテスに行ったとき、
闘牛士とかマリアッチの歌声で「Ole!」の掛け声の様な言葉を聞いてます。
写真はアリアスカリエンテスの闘牛祭りにて・・

写真はマリアッチのお嬢さん・・そうです、この娘がグァッパです❣ 鼻の下をを長くした音次郎、ハ・ハハァ~・・

guapaは綺麗な美人のことの様です。
コンチネンタルタンゴはリズムに関する特徴をひとつ挙げるとするならば
「8分音符3つに、16分音符2つ」といった有名なリズムパターンがあり、
これはコンチネンタル・タンゴ発祥のものであり、
アルゼンチン・タンゴでこのようなパターンは採用されていないので、
コンチネンタル・タンゴ(ヨーロピアン・タンゴ)の大きな特徴のひとつである。


3回目のワクチン接種で、翌日、熱が7度4分で今回は収まりました。
若干、倦怠感があり頭痛が有ったので静かに暗がりでレコードを聴いていました。
タンゴの曲をアナログレコードで聴いて寛いだ一日でした。

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