🎸”蔦音次郎”のギタ・キチ・日記

気まぐれギター演奏の日記を書いて更新して行きます。

2021年11月のブログ記事

  • 音次郎物語-15. 憩いの場所・・三ツ池に思いを寄せる・・

    なんだかんだと、11月は終わってあとチョイで12月に入る。 1年は本当に早い❕・・・早過ぎる❕・・アレグロ・ヴィバーチェだね? となると、またマイ・ギターを挿入したくなる。 今日は「11月の或る日」と「アレグロ・ヴィバーチェ」を最初に聴いて物語を語ろう。 11月の或る日(ブローゥエル) バーチャル... 続きをみる

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  • 音次郎物語・14 ~港横浜朝が来る~

    小学校6年生だったと思うが、学校の音楽の時間です。 この音楽担当の先生は、音楽に関しては厳しく教える雷先生でした。 顔も音楽家丸出しの顔をしていましたよ! 丁度、横浜開港100年祭の時期で、学校で100年祭を記念した歌を練習されました。 歌の歌詞は「百年~百年開いて百年~・・港ヨコハマ~朝が来る~... 続きをみる

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  • 音次郎物語‐13 焼き芋屋とリヤカー

    Sissel Kyrkjebø - Solveigs sang by Edvard Grieg - 1993 ジワジワと寒さが厳しくなる、今日この頃です。 風邪を曳かない様に、注意しましょう・・ 今年もインフルエンザのワクチンも打ちました。 インフルエンザの注射の後は、来年の春ごろまでには、またコ... 続きをみる

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  • 音次郎物語-12.お爺ちゃんの金魚屋さん・・

    先ずは、私のギターを聴き乍「音次郎物語」読んでネ❣  前回の続きです。読んでいると「哀れで可哀そう」と思わないでネ・・ 昭和の団塊の世代の人は、もっと貧乏な苦しい生活も有ったのです。 このくらいは、当時では序の口と考えればよい。 「上みりゃ限り無し!・・下みりゃ限り無し!」は現代社会でも同じなんで... 続きをみる

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  • 音次郎物語-11. 忠犬エスに癒されて・・

    音楽を聴き乍、読む物語です。全部読んでねぇ~・・・ ヘンデルの調子の良い鍛冶屋による変奏曲 video-87. 従姉と母の写真でスライド動画を作りました。(昭和初期の写真) エス(S)と呼ぶ犬は雑種犬乍、毛並みが良く、利口で可愛い犬でした。 貧乏していましたから、エスの写真が無いのが残念です。 こ... 続きをみる

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  • 音次郎物語ー10 バラック小屋の生活

    聴き乍、物語を読むBlogです。 Andantino variato Nicolo Paganini 読者の皆さん、このBLOGに訪問して頂いた皆様、いつも貧乏ぽい話で御免なさい。 そうです。この音次郎物語の貧乏生活話は中学生迄は続きます。 ・・・・・・ 言葉の中では「楽しみの一年は短くて 苦の一... 続きをみる

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  • 音次郎物語-9.従兄姉の深い絆・弟の様に可愛がられた。

    夜来香_山口淑子(李香蘭) 前回は下駄屋倒産した話でラーメン屋に鞍替えして、 店の前の病院にラーメンの出前をしていた話、 親父が結核に感染して、母までがうつされました。 子供(音次郎)がうつらないように祖父の家に引き取られた.・・そんな記事でした。 これから先、祖父母(お爺ちゃん、お婆ちゃん)との... 続きをみる

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  • 忘れた結婚記念日・・忘れない女房は偉い❣

    そうです。今日は朝から女房に言われました。 「今日は結婚記念日の日よ❣」・・・???????????音次郎????? そんな日、知るわけないだろう~・・・・古すぎてスッカリ忘れちゃいましたネ⁉・・ もう結婚してから何年過ぎたのか?・・想像もつかない・・ よく厭きずに、共に暮らしたもんだ・・・  お... 続きをみる

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  • 音次郎物語ー8.ドン底時代・・の始まり・・

    Ferdinando Carulli: Guitar Concerto in E minor, 'Petit Concerto de Société', Op.140, Pepe Romero ファルナンド・カルリの作品をペペ・ロメロのギターを聴き乍読んで下さい。 テレビでみるNH... 続きをみる

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